マナリンク高等学院はスクーリングはあるの？
解説者提携校のスクーリングが年間4日のみです
マナリンク高等学院に入った場合、スクーリングがあるか気になりますよね。
マナリンク高等学院 自身は「通信制サポート校」で完全オンライン授業であるため、スクーリングはありませんが、提携校（鹿島山北高等学校）では年間4日のスクーリングがあるのです。
解説者スクーリングはとても最小限です！
マナリンク高等学院であれば、提携校の鹿島山高等学院を利用することができて年間4日のみのスクーリングしかありません。通常の通信制のようにスクーリングが毎週はなく、年間たったの3泊4日で完結するのでうれしいポイントですよね。
また、マナリンク高等学院では、鹿島山高等学院の課題の連携が取れているためスムーズに単位を取得してお子さまの高卒資格をめざせるんです。
まずは、資料請求をしてみて具体的なスクーリング内容や学費についてじっくり検討してみてくださいね。
＼ まずは無料の資料請求 ／
確実に高卒資格＆大学進学も目指せる
マナリンク高等学院にはなぜスクーリングがないのか？
結論から言うと、マナリンク高等学院は通信制高校ではないためスクーリングがありません。通信制高校や大学受験をしたいこのためのサポート校であるため、塾のような位置づけなのです。
また、サポート校だと通学する必要があるモノが多いですが、マナリンク高等学院は完全オンライン授業で個別指導となっているため、わざわざ通学する手間は必要ないのです。
スクーリングとは「リアルの対面授業」のこと
スクーリングとは、リアルな対面授業のことで、オンライン学習のことではありません。通信制高校における単位を取得するために必要なステップなので、スクーリングがどのような形態で行われるか気にする親御さんは多いと思います。
そもそも、通信制高校では単位を取得するために、レポート学習・スクーリング・テストの3つによって単位を取得することとなっています。
- レポート学習
- スクーリング
- テスト
ただし、スクーリングとは「通信制高校」の単位を取得するために必要なステップであり、マナリンク高等学院のような通信制サポート校ではスクーリングは関係ありません。
そのため、通信制高校なのか通信制サポート校なのかによって、スクーリングの必要性は全く異なるので注意しましょう。
サポート校は塾の位置づけなので完全オンラインが可能
では、マナリンク高等学院の通信制サポート校とは何なのでしょうか。
簡単に言うと、通信制サポート校とはいわゆる塾のような位置づけです。とはいえ、通信制高校は通常、課題が一方的に郵送で送られてきて、それを期日までにこなす必要があります。
よほどの強い意志がない限り、長期間にわたって家での学習だけで勉強をするのは根気がいります。
通信制は課題が一方的に送られてきて、それを子供がこなすと聞きました
解説者通信制＋マナリンク高等学院（サポート校）で確実に卒業資格を取りに行きます！
提携校の鹿島山高等学院に入学しますが、マナリンク高等学院では鹿島山高等学院の卒業資格となる課題は全て把握しています。
そのため、卒業資格をとるための指導が徹底しており、確実に卒業資格を取れるようスムーズにいくのです！
まずは、マナリンク高等学院での「個別相談」であなたの質問を色々とぶつけてみましょう。私も利用しましたが、とても信頼できる
＼ まずは無料の資料請求 ／
確実に高卒資格＆大学進学も目指せる
結論：マナリンク高等学院はサポート校なのでスクーリングはない
結論、マナリンク高等学院はサポート校であるため、スクーリングはありません。理由は、スクーリングが必要なのは通信制高校だからです。
もちろん、マナリンク高等学院に入学して通信制高校を併用すると、通信制高校の方でスクーリングは必要になってきます。マナリンク高等学院で提携して入れる通信制高校は2つあるのですが、鹿島山北高等学校は少ないスクーリング回数で通うことができる通信制高校です。
提携する通信制高校のスクーリングの内容は次章にて詳しく解説します。
マナリンク高等学院の提携する通信制高校のスクーリングは？
マナリンク高等学院は通信制サポート校であるためスクーリングはありませんが、子供のかなえたい未来によっては通信制高校が必要になってくる場合があると思います。
そんな時に、マナリンク高等学院では2つの通信制高校と提携をおこなっており、マナリンク高等学院と同時に入学が可能となっています。それぞれ個性的でスクーリングのシステムはある意味、両極端ともいえます。
- 中京高等学校
- 鹿島山北高等学校
解説者通信制高校のスクーリングの中身はそれぞれ個性があります
マナリンク高等学院は大学進学にむけた塾のような位置づけの場所です。子供の将来の方向性が変わった場合に、高卒認定ではなく高卒資格が取りたくなったというときにこのシステムは大いに活用できると思います。
中京高等学校はスクーリング年20日程度
マナリンク高等学院の提携校である「中京高等学校」はスクーリングは年20日程度なので、そこまで多いというわけではありません。
保険体育のスクーリングについては、保健は集中スクーリングで行いますが、体育は集中スクーリング以外のスクーリングで実施します。体育は月に1回程度開講となっている点注意しましょう。
| 学校名 | 学校法人安達学園 中京高等学校 |
| 住所 | 〒509-6101 岐阜県瑞浪市土岐町7074-1 |
| 集中スクーリング | 前期：集中スクーリング 7月下旬～8月初旬頃（４日間） 後期：集中スクーリング12月下旬（４日間） |
| 保健体育スクーリング | ・体育は集中スクーリングでは行わないため月に1度開講 ・保険は集中スクーリングで実施 |
中京高等学校の場合は、学習センターを利用することもできます。そのため、ここに記載の要領に関係なく、各施設の担当者の指示に従うこととされています。
中京高等学校ではスクーリングの様子を適宜X（旧：Twitter）でアップしているので、子供のスクーリングの様子をイメージしやすいですね。
鹿島山北高等学校はスクーリング年4日でかなり少ない
マナリンク高等学院の2つ目の提携校である「鹿島山北高等学校」のスクーリングは年に4日で日数としては少ないです。
神奈川県西部の山北町という立地に位置しており、その環境を利用し、山北町とのタイアップによって3泊4日のスクーリングが行われます。
| 学校名 | 株式会社山北学園 鹿島山北高等学校 |
| 住所 | 〒258-0201 神奈川県足柄上郡山北町中川921-87 |
鹿島山北高等学校のスクーリングは非常に個性的で、山北町の恵まれた自然環境の特性を活かした活動が組み込まれています。スクーリング時間割例を見ていただくと、「山北町の観光促進」「森林保全と生命」などがあります。
観光促進では、インターンシップやフィールドワークを行って観光資源の活性化の調査をします。森林保全では、間伐や枝打ち体験を通じて人間と森との関係性を学ぶのです。
通信制高校のスクーリングは、その高校でのオリジナル性がありますよね。鹿島山北高等学校の場合は、自然を利用した活動を含めたスクーリングを取り入れていることが分かります。
自然のアクティビティが多くて良いですね
マナリンク高等学院では、提携校の鹿島山高等学院をおすすめしています。というのも、やはりスクーリング数が圧倒的に少ないことや内部事情を把握していることなんです。（中京地域にお住まいの方には中京高等学校もおすすめしています）
事情を把握しているというのは、マナリンク高等学院では鹿島山高等学院の卒業資格に必要な「課題」内容の把握をしっかりおこなえる技術的スキルがあって、課題の進捗管理もできるのです。
お子様には高卒資格をめざしていって途中で大学進学も視野に入れたくなるかもしれませんから、その場合の進路変更にも対応できます。まずはマナリンク高等学院の資料請求で検討してみてくださいね。
＼ まずは無料の資料請求 ／
確実に高卒資格＆大学進学も目指せる
マナリンク高等学院のサポート校の特徴3選
マナリンク高等学院はサポート校ならではのオリジナルな特徴がいくつかあります。ここでは、マナリンク高等学院の特徴を3つ厳選して紹介します。
特徴①：子供が好きな先生を選べる
1つ目の特徴は、子供が好きな先生を選べるという点です。事前に先生との授業を受けて、その後に決めるかどうかを考えることになります。
子供と先生の相性は非常に大事な要素ですよね。マナリンク高等学院は、設立が短いとはいえすでに運営が長い”家庭教師のマナリンク”での不登校生徒との対応実績が豊富な先生も多く在籍しています。
マナリンク高等学院の先生が選べる制度をぜひ活用してくださいね。
特徴②：オーダーメイドカリキュラム
マナリンク高等学院では個別指導であるため、その子の個性や学習目的に合わせたスケジュールや個別授業を受けることができます。
個別指導の特性上、子供の進学先や性格や進度状況に合わせて、1人1人にカスタマイズされた独自のプラン・指導内容となっています。
マナリンク高等学院では3者面談などでの聞き取りや分析によって、どの科目をいつまでにどのくら勉強するのかという学習計画を作成します。
これは、その子だけのオーダーメイドカリキュラムとなっています。
特徴③：完全オンラインで個別指導
特徴の3つ目は、マナリンク高等学院の授業が完全オンラインである点です。サポート校では、通学するスタイルが多い中でマナリンク高等学院のようにオンラインで受講できるのは珍しいです。
オンライン授業だからと言っても、同世代のマナリンク生との交流も頻繁に行えます。例えば、ゼミ制度や学部制度のしくみがあるため、毎週ZoomやSlackなどを通じてコミュニケーションをとることが可能なのです。
家で一人でいるのは心配だけど、同世代とのコミュニケーションもあるから安心！
- ゼミ制度や学部制度で同世代の子と交流できる
- 大学の先輩たちからオンライン上で進路相談できる
- 三者面談などで勉強の方向性を確認していく
ゼミ制度や学部制度は、マナリンク高等学院オリジナルのシステムです。完全オンラインだと、先生以外のコミュニケーションがなくて心配だと思われるかもしれませんが、同世代の子たちとのコミュニケーションもあります。
学部制度では、疑似的に大学の学部（文学部、経済学部などの7学部）の体験ができるので、大学進学を視野に入れているご家庭には最適ですよ。
＼ まずは無料の資料請求 ／
確実に高卒資格＆大学進学も目指せる
マナリンク高等学院は最低限のスクーリングで高卒資格を取りに行ける！
マナリンク高等学院 自身はスクーリングはなく、提携校のスクーリングについて解説してきました。
鹿島山高等学院でのスクーリングは年間最低4日しか必要ではなく、スクーリング数が少ないことでも安心です。
また、マナリンク高等学院は完全オンライン授業・個別指導であるため、オンラインの環境さえあれば通学する手間はなく授業を受けることが可能です。
解説者他には、子供同士の「横のつながり」もシステムに組み込まれています！
マナリンク高等学院なら、スクーリング数が少ない提携校の鹿島山高等学院が利用できます。そして、卒業資格の課題についてもバッチリ対応できるので、あなたのお子様を確実に卒業資格がとれるようしっかりサポートしてくれます！
さらに、こどもの性格に合った先生を事前に選ぶこともできたり、今後の進路の方向性に合わせた勉強スケジュールを個別に作ってもらえることがマナリンク高等学院の魅力です。
もしも、きめ細かい要望をかなえたいとお考えなら、マナリンク高等学院で資料請求してぜひ検討してみましょう
＼ まずは無料の資料請求 ／
確実に高卒資格＆大学進学も目指せる
コメント